先日、志免町生涯学習館絵画サークルの皆さんと屋外スケッチに行きました。

夏の陽ざしが照りつける中、西念寺周辺のスケッチをしました。
このスケッチは丁字路になった道祖神付近で、志免町のシンボルである竪坑が正面に見えます。
ここは私が小学校時代に通学でいつも通ったなつかしい道ですが、60年ほど過ぎた現在も竪坑をはじめ通りの雰囲気も昔のまま残っていました。
もっとも大きな変化は竪坑の後ろにあった黒いピラミッド型のボタ山が、木に覆われた普通の山になっていることでした。
強い日ざしと暑さの中で日陰も少ないにもかかわらず、皆さんはうまくスケッチポイントを見つけてありました。
私もガードレールの中から描くつもりでしたが、通りが見えないのでやむなく外に出て、わずかな電柱の影の中でへばりつくようにして描きました。道が狭い上に車の交通量が多くてスケッチするのも大変でした。
終了時間になると皆さんはそれぞれの場所から作品を手にして戻ってこられ、寺の木陰で作品を鑑賞しました。
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4月20日にグリコポッキーの海外版MIKADOのことについて書きました。
その後で、コメントをいただいたよしながさんから、このほど「イタリアでSAMURAIと言う名前の爪楊枝を見つけました」というメールと共にその画像を送っていただきました。
国際線の機内食に付いてくる板状の爪楊枝やプラスチック製のものは見たことがありますが、写真の爪楊枝は日本のものとよく似ているようです。名前はSAMURAIですが日本製ではなかったとのことでした。
さて、話をMIKADOに戻しますが、ネットで調べてみると私だけでなくいろいろな方がMIKADOに関心を持たれていたことがわかりました。
それによると、MIKADOはヨーロッパに以前からあるミカド・ゲームとグリコポッキーの形が似ているのでネーミングされたのだろうということでした。
でも、そのゲームの中にMIKADOやSAMURAIという名前の部品があり、竹ひご製だそうですから、何となく雰囲気というかゲームそのものが日本と関係がありそうですね。
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