2012年06月

 

 

 

 

 

 

 

 

  アメリカの小学校のヘンブリー先生からの絵本No.2を紹介します。
  前回のブログでご紹介しましたように、ヘンブリーさんから送られてくる絵本は年々増えました。
  もちろん、妻や私向けにMartha Stewartのクラフト小物の本や、 Ansel Adamsの風景写真集などもありましたが、娘たちのための絵本がどうしても多くなりました。
  絵本の中には日本でもおなじみの「はらぺこあおむし」の作家エリック・カールの絵本もたびたびありました。
  たまたま本屋さんで、送られてきた絵本の日本語版があるのを見つけ、その後はいつも気を付けるようになりました。
  それらの一部をご紹介したのが上の画像です。
  いつもはあとから日本語版を購入しているのですが、例外もあります。
  一番左にある日本語版「はなのすきなうし」は以前から日本で発売されていた本です。
  私は低学年の図工の時間に、たびたび「お話の絵」の題材として使っていました。
  偶然、送られてきた絵本「FERDINAND」を見て、「どこかで見たな」と思ったら、内容はまったく同じで驚きました。
  海外に友人がいると、こんな楽しみもあるのです。