2016年6月29日
イギリスのコッツウォルズに滞在した一日、フットパスを歩いてロウアー・スローターという小さな村を訪れました。
町の路地の片隅に「フットパス入り口の看板があり、そこから体の幅ほどの通路を抜けると、自然そのままの風景が広がりました。
小川のせせらぎと牧場に挟まれた草原の道はすがすがしいものです。
小鳥の声が降り注ぐようで、調子に乗って思わず口笛でメロディを口ずさんでしまいました。
ロウアー・スローターの水車小屋があるレストランでカリフラワーのスープを頼んだのですが、予想以上にボリュームがありました。
パンとスープでランチ代わりになったので、村はずれの川沿いの道でスケッチをしました。
一枚目のスケッチを手早く仕上げ、二枚目は林の中の水辺風景を描きました。
帰りもフットパスの道を歩いて帰りました。